信頼する経営者仲間から未来創造弁護士法人の三谷代表をご 紹介いただいたのがきっかけです。それまで、いわゆる四大 ファームと呼ばれる大規模法律事務所の弁護士に相談をする こともあったのですが、同様の相談をした時に未来創造弁護 士法人の回答にスピード感があったこと、強みのある分野が 四大ファームと異なったこと、顧問料が比較的安価で定額 だったことなどが決め手となって、顧問契約をさせていただ きました。ちょうど当社が上場を検討し始めた頃のことです。

日頃から、ビジネスが法令に抵触しないか、契約書の内容が 適切かといったリーガルチェック、従業員の雇用に関する労 務相談、売掛金の管理などについて相談させていただいてい ます。 おかげさまで、これまで取引先と大きなトラブルや訴訟を抱 えたことはないのですが、トラブルになるかもしれないと不 安を感じたときに方針を相談したり、交渉相手との折衝に同 席いただいたこともあります。 当社の会社規模が大きくなるにつれて、相談する機会も増え ています。

Ｍ＆Ａの検討やクロスボーダー（海外との取引）事案など、 専門性の高い案件に関しては四大ファームの１つである西村 あさひ法律事務所に顧問になってもらっています。M＆A等 の突発的な案件によってはその他の専門事務所に相談するこ ともあります。 一方、日常的な業務に関する相談は未来創造弁護士法人にお 願いしています。タイムチャージで費用が発生する専門事務 所と、毎月定額の顧問料で相談を受けてもらえる未来創造弁 護士法人を使い分けることで、当社の社員も費用を気にせず、 気軽に弁護士に相談できる体制を作ることができました。

3つあります。

１つ目は、とにかく早いという事です。スピードを売りにす る事務所は多数あると思いますが、未来創造弁護士法人はと にかく本当に返事が早い。企業にとっては何よりありがたい ことです。

２つ目は、いい意味でビジネスがうまいということです。 「日本一裁判しない弁護士」というキャッチフレーズを聞い た時は顧客ニーズを満たすいいポジショニングだなと思いま した。トラブルの予防を専門にするという取り組みは結果的 にクライアントに不要な出費を抑えることにつながります。 また、三谷代表がビジネスパーソンであることやグループに 税理士法人もあり、法律相談をしても、ビジネス視点を意識 した回答をもらえることもいい部分ですね。

３つ目は、アットホームだということです。三谷代表も若手 の弁護士さんもみなさん人柄が良く、当社の社員もとても相 談がしやすいです。他社では、社長と弁護士の仲がいいとい う理由で顧問弁護士を依頼したが、社員からは弁護士に相談 しづらいという話も聞きます。そういう意味では、未来創造 弁護士法人は先生というよりも自社の法務部門と感じられる パートナーなのかもしれません。

まずは、企業を大きく成長させたいと考えている経営者と相 性が良いと思います。その上で、社員から気軽に弁護士に相 談できる体制を作りたいという企業や、これまでの顧問弁護 士の対応が遅いと感じていたり、法務部が必要だと考え、法 務専任や法務兼務者を採用しようかと考えている企業は、コ ストと専門知識の観点で未来創造弁護士法人に依頼すること をおすすめします。