上場に必要な本質に特化し、ムダを排除
上場基準を満たした会社であることが主幹事証券会社、東証に伝わります
上場に必要な本質に特化し、ムダを排除
社内規定整備 | 50~60の規程を、会社毎の業種・規模・ステージに合わせ 作成いたします。 |
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マニュアル作成 サポート |
社員にルールが伝わりやすいマニュアル作成をサポート。 例えて言えば、免許を所持しているドライバーがルールを守り自動車を運転できるのは、道路交通法(規程)を読んだからではなく、教習所で教本(マニュアル)が配られ、講義(社員研修)を受講したからなのです。 |
労務DD | 「労務DDではOKを出されたのに、法務DDではダメと言われた」という事態を避けるため、最初から弁護士が、あるいは法務DDを担当する弁護士が社労士と連携を取りながら、労務管理についてのデューデリジェンスを進めます。 |
法務DD |
審査直前になって法的な問題点を指摘するのではなく、早い段階から会社の状態を把握し、あらかじめ課題と解決策をお伝えし、改善が図られてから意見書を作成するので、「問題なし」という結論に導くことができます。 |
社員研修 | 上場時に必要なコンプライアンス、ハラスメント、就業規則、インサイダー取引などの各種研修を実施いたします。 |
取締役議事録 |
管理体制が整備されたことを証券会社はどこで判断するのか。その6割は議事録です。 |
社外取締役 社外監査役 |
社外役員として、上場会社に求められるガバナンスと企業の成長発展推進の両面からサポートいたします。 |
社員研修 | 上場時に必要なコンプライアンス、ハラスメント、就業規則、インサイダー取引などの各種研修を実施いたします。 |
◎目標策定研修(現場リーダー)2回
予算管理規定に従い、ボトムアップで予算が策定できるよう現場のリーダーに向けての目標とアクションプランの策定方法をお伝えします。
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◎予算策定 立会助言 3日間
幹部会や役員会など予算の策定過程に同席し、予算が十分な根拠、仮説のあるものになっているか、後日、検証容易な形となっているかをチェックします。
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◎予実PDCA研修(現場リーダー)10回
月次の予算と実績の差が発生していないか、差異がある場合には「どこに原因があるのか」「何を改善すれば年度目標を達成できるのか」を共に検討し、アクションプランのPDCAが回る環境を作ります。
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◎取締役会参加(オンライン・毎月)
弁護士が取締役会にオブザーバー参加し、取締役会の招集、議事進行は適切か、必要な事項が上程され議論されているか、社外役員からのガバナンスは発揮されているかなどの観点からアドバイスをします。
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◎議事録作成サポート(毎月)
取締役会、監査役会、株主総会の議事録から、適切な事項について会議体で議論がなされ、施策が決められていること、その施策を実行した結果がどうであったかの報告がなされていることなど、証券会社審査時に、PDCAが回っていることが伝わる議事録作成法を伝えます。